黒姫スノーパークのゲレンデトップ。

第一クワッドと第二ペアを乗り継いで(リフト券2枚X350円)標高1160Mのゲレンデトップへ向かう。

リフトの動き出しが遅かったのでほぼ全員が同時スタート。

登山届はここで出します。

我々以外には3組、15名以上はいたかな。

シールをつけて登り始める。
最初から直登。

昨日真剣に8KM走ったから少し足が重たい・・・
松本のTさんは登るのも滑るのも早い!
こちらは旧ゲレンデ。

ここ滑るのも楽しそう~という誘惑を何度も振り切るメンバーでした。
旧ゲレンデのトップ到着。

ここで小休止。

少し前に抜かれた山スキーの団体さんと一緒になり、我々が先に歩きだすことに。
結局またしても途中で追い抜かれました。
とても健脚な皆さんでした!
登るにつれて青空が時々顔を出す。
青空が見えると途端に元気になる
いえぃ~い!
ジグザグと登っていくが、雪がやわらかくてストックが刺さらないの皆さん四苦八苦。
私は最後尾で皆さんが下地をならしてくれているので結構楽勝!
といってもシールの調子が悪くてどきどきしながらの登りでしたが。
稜線直前でランチタイム。

今日のランチは昨日焼いたくるみパンのサンドウィッチ。
多すぎか?!と思ったけどぺろりと完食。
稜線に出ると青空。

少し南に下ってから滑走です。
稜線は風もあって寒いのですが太陽が出てくるとぽかぽかと。
西側の山々が見えていました。
風も結構あったのですが、取り敢えず太陽の出ている間は暖かく。
ちょっとでも太陽が隠れると凍えそう~
ここでスキーを外して滑走開始。

山スキーの皆さんはこの少し前のピークから滑っていきました。
滑走前に集合写真
滑り始めは結構重たい雪。

止まろうとするとブレーキがかかってバランス崩して転倒してしまう。
転倒するとなかなか一人では起き上がれない。。。
鹿児島カヤックの団長、ほとんど滑れない環境のはずですが昨年に比べると素晴らしき上達っぷりでした。
流石です!
中盤はなかなか良い雪。

斜度も結構あるので木にぶつからないように下っていく。
数パーティ入山していましたが滑走時には我々だけ。

GPSとトレースを頼りに下って行きました。
ずーっと樹林帯。

滑りだしと後半は雪が少し重たかったけど全体的には楽しい滑りでした。
といっても後半は足が重たくて重たくて・・・
スキー場からの音楽がかすかに聞こえてくる、と同時に雪ももったりと。
2回連続で前転ごけしてしまって救助される。。。

この後はもう少し下り、林間を抜けてスキー場へ。
2012年2月11日 黒姫山東尾根バックカントリーツアー
Tory
Author: Tory (ID: 11177)
Posted: 2012-02-15 02:42 GMT+00:00
Mileage: 7.08 km
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Tags: Skiing, バックカントリースキー
Views: 2237
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9時50分   黒姫スノーパークのリフトトップからシールを付けたスキー板で登り始める
10時50分  旧ゲレンデトップ到着
13時     昼食で板を脱いで休憩
13時30分  稜線到着~稜線歩き(南下)
14時      滑降開始
16時15分  スキー場駐車場到着

スタート    黒姫スノーパークゲレンデトップ(標高1160M)
滑走地点   東登山道と稜線の出会い(標高2030M)
ゴール     黒姫スノーパーク、スマイル第一ペア近く


天気
朝は雪、登り始めは曇り、稜線では青空、滑走時は曇り
とにかく寒かった!
足の親指が月曜日までジンジンと痛んでいた(涙)
またしても霜焼けか?!

メンバー
松本のTさん、部長、鹿児島カヤックスの団長、Rさま、Rくん、Sちゃん、たけ、Tory

黒姫スノーパークのゲレンデトップ。

第一クワッドと第二ペアを乗り継いで(リフト券2枚X350円)標高1160Mのゲレンデトップへ向かう。

リフトの動き出しが遅かったのでほぼ全員が同時スタート。

登山届はここで出します。

我々以外には3組、15名以上はいたかな。

シールをつけて登り始める。
最初から直登。

昨日真剣に8KM走ったから少し足が重たい・・・
松本のTさんは登るのも滑るのも早い!
こちらは旧ゲレンデ。

ここ滑るのも楽しそう~という誘惑を何度も振り切るメンバーでした。
旧ゲレンデのトップ到着。

ここで小休止。

少し前に抜かれた山スキーの団体さんと一緒になり、我々が先に歩きだすことに。
結局またしても途中で追い抜かれました。
とても健脚な皆さんでした!
登るにつれて青空が時々顔を出す。
青空が見えると途端に元気になる
いえぃ~い!
ジグザグと登っていくが、雪がやわらかくてストックが刺さらないの皆さん四苦八苦。
私は最後尾で皆さんが下地をならしてくれているので結構楽勝!
といってもシールの調子が悪くてどきどきしながらの登りでしたが。
稜線直前でランチタイム。

今日のランチは昨日焼いたくるみパンのサンドウィッチ。
多すぎか?!と思ったけどぺろりと完食。
稜線に出ると青空。

少し南に下ってから滑走です。
稜線は風もあって寒いのですが太陽が出てくるとぽかぽかと。
西側の山々が見えていました。
風も結構あったのですが、取り敢えず太陽の出ている間は暖かく。
ちょっとでも太陽が隠れると凍えそう~
ここでスキーを外して滑走開始。

山スキーの皆さんはこの少し前のピークから滑っていきました。
滑走前に集合写真
滑り始めは結構重たい雪。

止まろうとするとブレーキがかかってバランス崩して転倒してしまう。
転倒するとなかなか一人では起き上がれない。。。
鹿児島カヤックの団長、ほとんど滑れない環境のはずですが昨年に比べると素晴らしき上達っぷりでした。
流石です!
中盤はなかなか良い雪。

斜度も結構あるので木にぶつからないように下っていく。
数パーティ入山していましたが滑走時には我々だけ。

GPSとトレースを頼りに下って行きました。
ずーっと樹林帯。

滑りだしと後半は雪が少し重たかったけど全体的には楽しい滑りでした。
といっても後半は足が重たくて重たくて・・・
スキー場からの音楽がかすかに聞こえてくる、と同時に雪ももったりと。
2回連続で前転ごけしてしまって救助される。。。

この後はもう少し下り、林間を抜けてスキー場へ。
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