6時40分、文三郎道にて登山開始。
最初は樹林帯。
途中からは急な階段を登る。
急登なのであっという間に行者小屋が小さくなる。

ちなみにこの朝は3時くらいからテント場は賑やかでしたが、我々の起床は5時。
ウトウトしながら2時間を過ごし、5時少し前に起きて朝食の準備。
今回の朝食は初めてのアルファ米。
お湯を入れて15分でおいしい炊き込みご飯が出来あがりました。

寒いのでTさんのテントに5名が車座になり朝食。
テント内は暖かくてついついのんびりしてしまった。
朝から快晴で山がきれいに見える。
最低限の荷物なので身軽に行動出来ました。
こんな急な階段も余裕です。
上蓋を取り外すとヒップバックになるザックを購入したのでサック活用。
魔法瓶、行動食、衣類などの最低限の荷物が収まりました。
赤岳はマムートがスポンサー??
階段にマムート。
赤岳と中岳・阿弥陀岳の分岐到着。
中岳と阿弥陀岳方面。
その向こうには御嶽や乗鞍岳が見えていました。
分岐から赤岳までは岩場をよじ登る、って感じでした。
でも足場がしっかりしているので難無く登れます。
荒涼とした景色です
キレット分岐
こちらは木製の案内板です。
カッコ良い。
よじ登る箇所もあるので今回はストックはテン場においてきました。
山頂に近付くと富士山の山頂が雲の上に見えていました。
間もなく山頂!
山頂到着。
大勢の人で賑わっていました。
展望荘方面。
こちらも人がたくさん歩いていました。
赤岳山頂小屋前で休憩。
後ろは赤岳山頂です。
文三郎ルートではなく、地蔵尾根を下山。
赤岳の山頂小屋を仰ぎ見る。
来年は展望荘を越えて横岳・硫黄岳に行こう!と盛り上がった下山時でした(笑)
展望荘。
大きな窓ガラスのある談話室が過ごしやすそうな小屋でした(外から覗いただけですが)。
展望荘から見た赤岳方面。
赤岳展望荘
ここから地蔵尾根を下って行者小屋に向かいます。
細い登山道なので道を譲り合いながらのんびりと下ります。
こちらのルートから登ってくる方も結構いました。
急な階段を過ぎると途端に秋の気配のするトレイルに。
ところどころに霜柱が残っているので足元要注意!な下山でした。
行者小屋に到着!
2011年10月9日 赤岳
Tory
Author: Tory (ID: 11177)
Posted: 2011-10-10 14:44 GMT+00:00
Mileage: 3.19 km
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Tags: 登山
Views: 3675
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テレマーク仲間で山家のMちゃん企画の赤岳登山。
初心者のたけ、Toryの為にのんびり行程で計画してくれました。

10月7日(金)
深夜:赤岳山荘駐車場到着・車中泊

10月8日(土)
7時:赤岳山荘駐車場より登山開始
10時:南沢ルートにて行者小屋到着・テント泊

10月9日(日)
6時40分:行者小屋前から文三郎道にて登山開始
7時35分:赤岳・中岳との分岐到着
8時15分:赤岳登頂
8時25分:赤岳頂上小屋前にて休憩
9時00分:地蔵尾根経由にて下山開始
9時40分:地蔵ノ頭到着
10時25分:行者小屋到着

11時22分:行者小屋から下山開始
13時:赤岳山荘到着

メンバー:
Mちゃん、Tさん、Rさん、たけ、Tory
標高:
赤岳山荘(1716M)
行者小屋(2354M)
赤岳(2899M)

車は赤岳山荘に駐車(1000円/日)。
美濃戸口から赤岳山荘までは歩くと1時間程ですが、
ダートなので車高の低い車は注意が必要です。
また、三連休などは混みあいます。
金曜日の深夜で既に20台程、出発時はほぼ満車
でした。

赤岳山荘から数分で美濃戸山荘、更に数分で
南沢と北沢ルートの分岐となります。
行者小屋までは特に危険個所はありませんでした。

行者小屋のテント場は1000円/人です。
トイレ、水場があり、売店では生ビール、おでん、
カレーなどが販売されていました。

赤岳にはテン場にテントなどをデポして最低限の荷物
で登ったので、急な階段や岩場なども危険は感じま
せんでしたが、重いザック背負っていたらちょっと怖かった
かもしれないです。

両日共に午前中は晴れ。
富士山もきれいに見えましたが下山する頃は雲に覆わ
れてきてしまっていました。

三連休もあってか駐車場もテント場も登山道も混んで
いました。

6時40分、文三郎道にて登山開始。
最初は樹林帯。
途中からは急な階段を登る。
急登なのであっという間に行者小屋が小さくなる。

ちなみにこの朝は3時くらいからテント場は賑やかでしたが、我々の起床は5時。
ウトウトしながら2時間を過ごし、5時少し前に起きて朝食の準備。
今回の朝食は初めてのアルファ米。
お湯を入れて15分でおいしい炊き込みご飯が出来あがりました。

寒いのでTさんのテントに5名が車座になり朝食。
テント内は暖かくてついついのんびりしてしまった。
朝から快晴で山がきれいに見える。
最低限の荷物なので身軽に行動出来ました。
こんな急な階段も余裕です。
上蓋を取り外すとヒップバックになるザックを購入したのでサック活用。
魔法瓶、行動食、衣類などの最低限の荷物が収まりました。
赤岳はマムートがスポンサー??
階段にマムート。
赤岳と中岳・阿弥陀岳の分岐到着。
中岳と阿弥陀岳方面。
その向こうには御嶽や乗鞍岳が見えていました。
分岐から赤岳までは岩場をよじ登る、って感じでした。
でも足場がしっかりしているので難無く登れます。
荒涼とした景色です
キレット分岐
こちらは木製の案内板です。
カッコ良い。
よじ登る箇所もあるので今回はストックはテン場においてきました。
山頂に近付くと富士山の山頂が雲の上に見えていました。
間もなく山頂!
山頂到着。
大勢の人で賑わっていました。
展望荘方面。
こちらも人がたくさん歩いていました。
赤岳山頂小屋前で休憩。
後ろは赤岳山頂です。
文三郎ルートではなく、地蔵尾根を下山。
赤岳の山頂小屋を仰ぎ見る。
来年は展望荘を越えて横岳・硫黄岳に行こう!と盛り上がった下山時でした(笑)
展望荘。
大きな窓ガラスのある談話室が過ごしやすそうな小屋でした(外から覗いただけですが)。
展望荘から見た赤岳方面。
赤岳展望荘
ここから地蔵尾根を下って行者小屋に向かいます。
細い登山道なので道を譲り合いながらのんびりと下ります。
こちらのルートから登ってくる方も結構いました。
急な階段を過ぎると途端に秋の気配のするトレイルに。
ところどころに霜柱が残っているので足元要注意!な下山でした。
行者小屋に到着!
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