| Author: | uji_walkman (ID: 12644) | Posted: | 2011-08-31 05:22 GMT+00:00 | Mileage: | 13.36 km | |
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| Tags: | Photography |
| Views: 1294 |
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暑い暑いと言いながらも間もなく九月、栗や柿が膨らんでくる中、城陽地方は国内でも有数のイチヂクの産地です。味覚の秋を先取りして産地をひと回りしてきました。
| JR奈良線 |
| 栗の毬も膨らんできました |
| 鈴なりの柿も・・ |
| 色づき始めた柿 |
| 皇大神宮社 |
淀藩第二代藩主、永井信濃守尚政公が、慶安2年(1649年)広野新田村を創設した時に、円蔵院の鎮守として、天照大神を捧祀した。明治維新の神仏分離令により、円蔵院から分離された。
| 茶屋八幡宮 |
由緒書によると、延喜20年(920)の鎮座と歴史が古く、このあたり奈良街道では一番高く、峠状を呈して、遙か西方に石清水八幡宮を遙拝できるとしてある。
| 茶屋八幡宮拝殿 |
| 久世神社 |
素戔鳴尊と神阿陀都姫命、大己貴命を祭神とする神社。古くは形部神社と称していましたが、江戸時代に生建大明神、明治6年に久世神社と名を改めました。社殿はたびたび火災に遭っていて、現在の本殿は明治36年に建立されたものです。
| 本社・拝所 |
| 城陽・イチヂク畑 |
城陽の完熟いちじく ↓
http://www.kcn.jp/siten/kyoto/archives/000077.html
| 完熟イチヂク |
| 収穫まじか |
| 収穫まじな・・ |
| 低く作られた樹形 |
| 稲穂も色づき始めて・・ |
| 荒見神社 |
旧富野村の産土神。社伝によれば、もと五社ヶ谷にあったが、室町時代(十五世紀ごろ)に現在地に移ったといわれ。 当社は、祭神が多い(五柱)のが特徴。社叢は水田の中に立つ森で、アラカシ・シイ・クスが繁茂している。
周囲には掘割がめぐる。南面の鳥居をくぐると薬医門があって神社としてはめずらしい。 神仏習合時代のおもかげを残している
| 拝殿 |
| 本社・拝所 |
| 末社(御霊社) |
| 花蓮 |
| 常楽池の花蓮 |
城陽市観音堂の散策路「花の小径」で8/18日恒例の「観蓮会」が開かれました。花菖蒲や杜若などを湧水を利用して咲かせています。花の小径にある常楽池では薄いピンク系のハスが大きな葉から顔をのぞかせています。
ここのハスは宇治植物公園と同じくかつて巨椋(おぐら)池に自生していたハスや
古代ハスの大賀ハスです。
| 大賀ハス |
| 城陽市運動公園 |
| カムループス通り(宇治-城陽) |
| 宇治市植物園前 |