外環状線の桧原桜です。
今日は月曜日、通勤のバイクが多く、ちょっと走りにくいです。
外環状線の終点から、道に迷ってしまいました。
三笠川から高速の立花寺ICに向けて。
宇美町に到着。
萬代で有名な小林酒造さんの前です。
社員の方が通りを掃き掃除をされています。
宇美八幡神社に到着。
境内では、七五三の屋台の準備をされていました。
本殿です。
左側に目をやると・・・
「湯蓋の森」です。
一本の木が森です。納得。
天然記念物に指定されています。
本殿の裏側へ廻ると、「衣掛けの森」です。
こちらも天然記念物に指定されています。
うぶゆの水です。
応神天皇がこの地でご降誕の際、こちらの水を産湯に使われたそうです。
手作りの焼き釜です。
パンですか?ピザですか?それとも焼物?
こちらの方がオーナーさんですネ。
コンテナハウスにお住まいです。
大野城跡の百間石垣です。
川沿いの山間部を石垣とした城壁が180m以上続きます。
これを称して、「百間石垣」。
ところどころ、美しい紅葉が。
頂きにある公園から。
大宰府方面を望む。
大宰府へ向かう門があった所です。
門の礎石の跡です。
大宰府側へ下ると、終点は、赤い橋です。
四王寺山へ上るには、大宰府側から上るのが正解です。
分りやすいし、大宰府側の道は徐行帯が多く、下りには適しません。
大宰府天満宮へ続く参道です。
月曜日の朝と言うことで、観光客は、ほとんどいません。
大宰府天満宮の入り口です。
入り口を左折して最初の鳥居です。
池に掛かる橋を渡り、本殿へ向かいます。
菅原道真公は、嘘の告げ口により大宰府の地に左遷され、この地で病で亡くなりました。菅公の遺骸を牛車に乗せて進んでいたところ、急に牛が伏し、この地に遺骸を葬ることになりました。この地が今の大宰府天満宮です。この故事から、牛が牛神として祭られています。
名物の梅が枝餅を頂きました。
天満宮の横にある光明禅寺を見学することに。
仏光石庭です。
七・五・三の十五石で光の字を配置した九州唯一の石庭です。
こちらの玄関から入ります。
畳の間を進むと、美しい庭の風景が飛び込んできます。
一滴海の庭
青苔は大陸と島、白砂は、水と大海を表します。
長江曲淵の美事な線で画出された枯山水の庭です。
畳に座って庭を眺めると、心が洗われます。
紅葉は始まったばかりで、見ごろはまだ先のようです。
帰りがけに、今一度、仏光石庭を違う角度から眺めました。
政庁通りを通り、観世音寺へ。
楠の林を抜け本堂へ。
現本堂は、江戸時代に再建されたものです。
鐘楼です。
京都妙心寺の鐘と兄弟鐘だそうです。
古は、五重塔も在ったそうです。
今は、礎石を見るのみ。
戒壇院(西戒壇)の山門です。
酒飲み肉食らう者入るべからず。
石柱が途中で折れたため、横に並べた模様。
戒壇院の鐘楼です。
戒壇院の本堂です。
こちらで戒律を授けたのでしょう。
鑑真聖人の供養塔です。
鬼瓦にも西戒壇の文字が。
鑑真聖人が中国から伝えたとされる菩提樹です。
趣のある道を通り大通り(政庁通り)へ。
学習院跡にて。今は碑を残すのみ。
大宰府政庁跡にて。
古の歌人の詩碑と供に。
展示館が拝観料が無料になったとの事で立寄りましたが・・・
月曜休館でした。残念。
大伴旅人の歌碑です。
大宰府政庁跡を正面から望む。
ジョギングする人、カメラ片手に散策する人、犬の散歩の人。
のどかな平日の景色です。
水城跡を望みます。
水城の説明です。
別の角度から、水城を望む。
今日の昼食は、お蕎麦の山月で・・・
月曜定休とのこと。残念。
春日市にて
紅葉が始まった銀杏並木に誘われて、通ってみました。
左は春日公園。右は自衛隊基地です。
自衛隊機地にジェット戦闘機が展示されていました。
大分名物の「想夫恋」の焼そばを頂くことに。
少しお焦げがある、独特のコクを楽しみました。
宇美八幡 四王寺山 光明禅寺 大宰府観光
WEST
Author: WEST (ID: 4015)
Posted: 2010-11-09 10:08 GMT+00:00
Mileage: 50.19 km
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Tags: Biking
Views: 3026
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 日曜日が仕事で、代休の月曜日、近場で秋を感じるサイクリングに出かけました。
天気は曇り。今ひとつハッキリしません。自宅を出発。朝の通勤と重なり、バイクが多く、走り辛かったです。外環状線経由で立花寺方面へ。環状線は県道31号線から先は工事中。この先は当に迷路です。迷走、なんとか立花寺へ。最初の目的地、宇美八幡へ到着。境内は、七五三の屋台が準備を忙しくしていました。巨大な樟に改めてパワーをもらい、次の目的地、四王寺山へ。登山口が分らず、またも迷走。途中、大野城跡の百間石垣や、始まった紅葉を見ながら頂の展望公園へ。大宰府門跡を見物して下山。参道を通り大宰府天満宮へ。名物の梅が枝餅を頂き休憩。続いて隣の光明禅寺を見学。表の仏光石庭、裏の一滴海の庭、心が洗われます。でも紅葉の見頃は、もう少し先のようです。政庁通りぞいの観世音寺・戒壇院・学習院跡・大宰府政庁跡を散策。続いて水城跡を見学して、昼食予定の山月へ。なんと月曜定休。気をとりなおして、帰路、大分焼そばの想夫恋で昼食を頂き、帰ってきました。今日はサイクリングと言うより、自転車散歩といった感じで、紅葉の見頃はまだでしたが、晩秋を感じる一日でした。

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外環状線の桧原桜です。
今日は月曜日、通勤のバイクが多く、ちょっと走りにくいです。
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外環状線の終点から、道に迷ってしまいました。
三笠川から高速の立花寺ICに向けて。
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宇美町に到着。
萬代で有名な小林酒造さんの前です。
社員の方が通りを掃き掃除をされています。
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宇美八幡神社に到着。
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境内では、七五三の屋台の準備をされていました。
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本殿です。
左側に目をやると・・・
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「湯蓋の森」です。
一本の木が森です。納得。
天然記念物に指定されています。
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本殿の裏側へ廻ると、「衣掛けの森」です。
こちらも天然記念物に指定されています。
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うぶゆの水です。
応神天皇がこの地でご降誕の際、こちらの水を産湯に使われたそうです。
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手作りの焼き釜です。
パンですか?ピザですか?それとも焼物?
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こちらの方がオーナーさんですネ。
コンテナハウスにお住まいです。
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大野城跡の百間石垣です。
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川沿いの山間部を石垣とした城壁が180m以上続きます。
これを称して、「百間石垣」。
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ところどころ、美しい紅葉が。
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頂きにある公園から。
大宰府方面を望む。
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大宰府へ向かう門があった所です。
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門の礎石の跡です。
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大宰府側へ下ると、終点は、赤い橋です。
四王寺山へ上るには、大宰府側から上るのが正解です。
分りやすいし、大宰府側の道は徐行帯が多く、下りには適しません。
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大宰府天満宮へ続く参道です。
月曜日の朝と言うことで、観光客は、ほとんどいません。
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大宰府天満宮の入り口です。
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入り口を左折して最初の鳥居です。
池に掛かる橋を渡り、本殿へ向かいます。
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菅原道真公は、嘘の告げ口により大宰府の地に左遷され、この地で病で亡くなりました。菅公の遺骸を牛車に乗せて進んでいたところ、急に牛が伏し、この地に遺骸を葬ることになりました。この地が今の大宰府天満宮です。この故事から、牛が牛神として祭られています。
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名物の梅が枝餅を頂きました。
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天満宮の横にある光明禅寺を見学することに。
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仏光石庭です。
七・五・三の十五石で光の字を配置した九州唯一の石庭です。
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こちらの玄関から入ります。
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畳の間を進むと、美しい庭の風景が飛び込んできます。
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一滴海の庭
青苔は大陸と島、白砂は、水と大海を表します。
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長江曲淵の美事な線で画出された枯山水の庭です。
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畳に座って庭を眺めると、心が洗われます。
紅葉は始まったばかりで、見ごろはまだ先のようです。
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帰りがけに、今一度、仏光石庭を違う角度から眺めました。
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政庁通りを通り、観世音寺へ。
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楠の林を抜け本堂へ。
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現本堂は、江戸時代に再建されたものです。
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鐘楼です。
京都妙心寺の鐘と兄弟鐘だそうです。
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古は、五重塔も在ったそうです。
今は、礎石を見るのみ。
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戒壇院(西戒壇)の山門です。
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酒飲み肉食らう者入るべからず。
石柱が途中で折れたため、横に並べた模様。
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戒壇院の鐘楼です。
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戒壇院の本堂です。
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こちらで戒律を授けたのでしょう。
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鑑真聖人の供養塔です。
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鬼瓦にも西戒壇の文字が。
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鑑真聖人が中国から伝えたとされる菩提樹です。
2010_11080061
趣のある道を通り大通り(政庁通り)へ。
2010_11080066
学習院跡にて。今は碑を残すのみ。
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大宰府政庁跡にて。
古の歌人の詩碑と供に。
2010_11080068
展示館が拝観料が無料になったとの事で立寄りましたが・・・
月曜休館でした。残念。
2010_11080069
大伴旅人の歌碑です。
2010_11080070
大宰府政庁跡を正面から望む。
ジョギングする人、カメラ片手に散策する人、犬の散歩の人。
のどかな平日の景色です。
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水城跡を望みます。
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水城の説明です。
2010_11080076
別の角度から、水城を望む。
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今日の昼食は、お蕎麦の山月で・・・
月曜定休とのこと。残念。
2010_11080080
春日市にて
紅葉が始まった銀杏並木に誘われて、通ってみました。
左は春日公園。右は自衛隊基地です。
2010_11080081
自衛隊機地にジェット戦闘機が展示されていました。
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大分名物の「想夫恋」の焼そばを頂くことに。
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少しお焦げがある、独特のコクを楽しみました。
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