| Author: | 鈴鹿・Terutyan (ID: 12714) | Posted: | 2010-08-19 06:12 GMT+00:00 | Mileage: | 15.81 km | |
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| Tags: | Biking, デジカメ散歩, 鈴鹿 |
| Views: 4196 |
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この歩行者専用道路は愛称「四季の道」と呼び、
昭和57~61年の五カ年で総工費2億7千万円をかけて作られた巾10m、総延長920mの道路で、人が歩いて楽しんで散策でき、また自転車も通行できるようになっています。
| 四季の道 |
四季の道をサイクル散歩、市庁舎へ行き
15階展望室から市街を撮り、一階市民ギャラリーで写真展を見てきます。
| 四季の道 |
全線を西方より、春夏秋冬の四季折々の樹木が植えられ、各四季の中央部には人と人とがふれあい、憩う事のできる広場が設けられています。
| 四季の道の樹木 |
春は、ソメイヨシノ、紅カナメ、オオムラサキツツジ等
夏は、サルスベリ、ムクゲ、クチナシ等
| 四季の道の樹木 |
秋は、モミジ、キンモクセイ、ドウダンツツジ等
冬は、ウメ、サザンカ、カンツバキ等
| 鈴鹿市立図書館 |
四季の道沿線には市立図書館が有ります。
樹木に囲まれた落ち着いた閲覧室が好きです。
| 夏は来ぬ |
鈴鹿市の生んだ歌人
佐々木信綱作詞の「夏は来ぬ」の碑、卯の花の木の下に建つ
| 市立文化会館 |
市民展覧会、芸能、音楽、発表会などが催され
プラネタリュームも併設されています。
| 神戸城跡公園 |
1580年、神戸信孝【神戸家の養子となった織田信長の三男】が五重の天守閣を築いたが、現在は野面積みの石垣だけが残り、付近は神戸公園として市民の憩いの場所となっている。
| 神戸城跡石垣 |
現在は天守台の石垣と堀だけが残っている。
| 神戸城跡公園 |
| 想い |
| 花しょうぶ |
神戸公園では、白、紫、薄紫の美しいハナショウブが初夏を彩ります。株数約4700株ほど。品種も豊富で、代表的な品種系統のひとつ伊勢系の約159種が植えられています。
| 神戸城跡公園 |
ここが四季の道の起点になっています。
| 神戸高校 |
神戸城の中心部は神戸公園となり、二の丸跡には、三重県立神戸高等学校が建てられている。
| 龍光禅寺仁王門 |
毎年三月彼岸の頃、伊勢路に春を呼ぶ、神戸の寝釈迦が開かれる。
| 龍光禅寺本堂、庫裡 |
毎年3月の涅槃会には日本三幅の一つの大涅槃図が年に一度開帖され、
寝釈迦まつりには、この境内は大勢の参拝者で賑わう。
| 整備された神戸の街並み |
| 鈴鹿市市庁舎 |
自転車置き場に止めて、15階展望室へエレベーターで昇ります。
| 鈴鹿市市庁舎 |
立体駐車場の屋上から
右の道路は国道23号線、向こうが四日市、手前は伊勢に向かう。
| 展望室から |
市庁舎15階の展望室から北側、四日市方面
国道23号線と交差する近鉄平田町線
※ビル、エレベーターの中でGPS方位軌跡が誤作動となる。
アッチこっちへ飛んでいきます。
| 展望室から |
神戸の街並みと、四日市方面
| 展望室から |
近鉄平田町線の鈴鹿市駅前
| 展望室から |
夏休みの学生さんが大勢勉強しています。
| 展望室から |
西側、平田町方面
| 展望室から |
南側、白子から津、伊勢方面
| 展望室 |
小さな売店もあり、打ち合わせなどに一般市民が利用されています。
| 展望室から |
東側、伊勢湾方面
| 一階市民ギャラリー |
写真愛好家グループ「フォトスズカ」の皆さんの作品発表の写真展が行われていました。
| 一階市民ギャラリー |
風景や祭りなどの写真が展示されていました。
| 市庁舎 |
一階ホールの展示
| 市庁舎 |
一階の総合受付と窓口
| 鈴鹿市駅 |
近鉄平田町線、鈴鹿市駅
鈴鹿の玄関ですが、何故かビルにはテナントが有りません。
| 魚半楼 |
盆梅で有名な老舗旅館「魚半楼」
昔は会社仲間の宴会に良く利用しました。
| 観音寺境内 |
彼岸花に似た咲き方?の花が咲いていました。
| 観音寺 |
毎年春の寝釈迦には大曼荼羅がご開帳されます。
| 三日市駅 |
暑い中電車を待ってGPSが可笑しな動き!
| 保育所 |
竹野の田圃の中にある、メルヘンチックなカラーの保育所
| 実り |
稲穂も垂れて、刈り取りも間近です。