| Author: | reo (ID: 8727) | Posted: | 2010-01-14 11:53 GMT+00:00 | Mileage: | 53.27 km | |
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| Tags: | Photography, Biking, Animals |
| Views: 1208 |
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ここ鹿児島は、
一昨日、4年ぶりの積雪となり、
方々で雪景色を見ることができましたが、
今日は、
本当に雪が積もったんだっけ?
と思うような青空が広がりました。
天気に誘われ、
昼過ぎから繰り出しましたが、
思いがけず、
ねこ三昧のライドとなりました。
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| cat1 |
志布志湾(太平洋側)に面した柏原海岸にある、
柏原CR (私だけがそう呼んでいます(笑)
に入った途端、ねこの一群が。
| cat2 |
5匹も飼っている、
大の「ねこ好き」とあっては、
立ち止まらないわけには行きません。
| cat3 |
呼びかけると、
餌をもらえると思ったのか、一斉に近寄ってきました。
| cat4 |
この黒猫は馴れていて、
すぐ近くまでやって来ましたね。
ただ、
風邪をひいたようで、鼻水を垂らしていました。
| cat5 |
生まれてそれほど経っていない、
と思われる仔猫が、
誰かが置いた(?)
弁当の蓋にたまった水を飲んでいました。
| cat6 |
警戒してました。
そういえば、サングラスを外してなかったな。
| cat7 |
いい感じのツーショットです!
| cat8 |
この、ちょい不細工な三毛猫(?)も、
かなり警戒していました。
目にそれが表れていますね。
| cat9 |
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| cat11 |
| cat12 |
自転車のにおいを嗅いでいましたが、
生憎、
餌になるようなものを、
持ち合わせていなくて。
| cat13 |
ボスらしきキジトラです。
堂々たる風格を感じさせました。
| cat14 |
先ほどの三毛猫です。
相変わらず距離を置いているところを見ると、
警戒警報(笑)を解いていませんね。
| cat15 |
おれらの「さゆり」に近づくな!
って感じです。
白猫をみると、つい「さゆり」と呼んでしまいます。
| car16 |
いい面構えです。
さすがに撫でさせてくれませんでした。
| cat17 |
先ほどの、水を飲んでいた子猫です。
なんだか不憫に思えて仕方がありません。
こういう表情を見ると。
| cat16 |
ヨッ、お二人さん!
と呼びかけたくなりますが、
もしかしてオスどおし?
| cat18 |
先ほどの、
ボスらしきネコです。
やはり風格がありますね!
どのネコもいわゆるノラとは異なり、やせ細ってはいません。
じゃあ、飼い猫か?、というとやはりノラのようです。
夜、この道を通ると、
いつも猫たちがたむろしてますから。
海釣りの成果をもらっているのかもしれません。
カリカリを持参することは簡単ですけど、
そう簡単にはいきません。
ネコ好きとしては非常に辛いところです。
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この橋を左へ行くと、
入れませんが、
石油備蓄基地があります。
新大隅開発計画のなれの果て、です。
1980年代の反対運動を知る者として、
ここを通るたびに複雑な思いがします。
白砂青松の海岸は見る影もなくなり、
一部では自然の猛威により砂浜が削られ(今も進行中)、
護岸工事が行われている有様です。
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と、大崎町にある、
カブトムシのモニュメントです。
オールステンレスです。
ステンレスのフレームって聞いたことがありませんが、
はたして何台分あることやら?
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こちらは、もう1匹の方。
同じくオールステンレスです、たぶん。
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お決まりのセルフポートレート。
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雲越しに太陽が。
肉眼では丸い太陽を確認できました。
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現実にこんな大きなカブトムシがいたら、
怖いですね~
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大崎町の三文字付近で、
旧大隅線の線路跡らしい道路を見つけました。
欄干にSLのモチーフが。
橋の名前は、
「三文字大橋」。
でも、
大橋というほどの大きな橋ではなかったです。
ここから東串良町の池之原小学校まで一気に行けました。
自転車には似合いの道です。
何もないので退屈ではありますが。
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道路工事をけっこうやっているので、
途中で農免道路に入り、鹿屋市街地へ。
そして、
いつもの堤防を帰ってきました。
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最後の1枚。
どういうわけかピントがなかなか合わず、
いいシーンを逃してしまいました。
また、猫たちに会いに行きたいと思います。