 | Author: | たかはし ひろし (ID: 29345) | Posted: | 2019-09-22 06:14 GMT+00:00 | Mileage: | 2847.56 km | |
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 | Tags: | Motorcycling |
 | Views: 299 |
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2019年、道北と道東の旅。
リフレッシュ休暇(勤続30年)を使い、9月15日から20日まで北海道を走り倒す。
第一目的は「納沙布岬(再)」だが、「三国峠」の絶景と「直線道路」が見たいこともあり、結構無茶なルート設定。
しかし、かがみさんのストイックな走り。ついていくのが精一杯でした。
--<<スケジュール概要>>----
09/14(土):自宅→ホテルアルファーワン新潟
09/15(日):12:00 新潟港発
09/16(月):04:30 小樽港着→ホテルニュー幸林
ポイント:シェルロード(次回に)・宗谷岬(本土最北端)
09/17(火):ホテルニュー幸林→然別湖畔温泉ホテル風水
ポイント:三国峠展望台/cafe
09/18(水):然別湖畔温泉ホテル風水→ホテル摩周
ポイント:直線道路・郷土料理武田・神の子池(次回に)
09/19(木):ホテル摩周→根室グランドホテル
ポイント:美幌峠・羅臼岳
09/20(金):根室グランドホテル→レイク・イン
ポイント:納沙布岬(本土最東端・BikeJINポイント)・新得そば(次回に)
09/21(土):レイク・イン→17:00 小樽港発
ポイント:ジェットコースターの路
09/22(日):09:15 新潟→自宅
宿題が残ったので、また来年、今度はX-ADVで行きます。
もしかしたらかがみさんもX-ADVで参戦かも...(w
 | スタートは、24,973Km。さて、何キロになって帰ってくることか... |
 | 朝ご飯、なのか、昼ご飯なのか。モツ煮ラーメン。コッテリです。 |
 | 新潟直前で一休み。天気は最高です。冬用のジャケットでは汗だくです。 |
 | まずはアルファー1にお泊り。夜の新潟に出ます。 |
 | お目当てのお店はいっぱい。ここも美味しかった。 |
 | 根菜類の煮物。冷たくて美味。 |
 | お刺身も大ぶりで旨かった。 |
 | そりゃあ、酒がすすみます。 |
 | ...すすみみます。 |
 | 翌朝の新潟港。快晴です。このまま北海道も... |
 | このあと、最後部までバイクが並ぶことに。 |
 | さよなら、さよなら。 |
 | さて、北海道上陸です。写真を撮りながらノンビリと、、、 |
 | させてくれない、かがみさんでした。 |
 | ビューポイントには止まります。 |
 | 留萌駅。この寂れ感がたまりません。 |
 | 今回ご一緒の2台です。 |
 | 留萌駅の立ち食いそば。駅そばです。 |
 | さて一休み。 |
 | おっさん三人でバラ園。。。 |
 | 次は天塩まで飛びます。 |
 | 並走2台も。 |
 | さて、直線道路。オロロンラインです。 |
 | 良い感じの三台。 |
 | 利尻富士です。雲がかかってますが。 |
 | 北海道と言えばハスカップ。うまうま。 |
 | ジャンジャン飛びます、ノシャップ岬。 |
 | ウニとイクラの二色丼。特製のタレが旨かった。 |
 | 到着しました、宗谷岬。本土最北端です。 |
 | 到達証明書もゲットし、本日の宿へ。 |
 | う~ん、直線道路。なかなかなものです。 |
 | 最初のお宿。「ホテルニュー幸林」です。 |
 | 夕食の毛ガニ。目が合います。 |
 | ここもお刺身は大ぶりで。うまうま。 |
 | 撮り切れなかったのでメニューです。どれもこれも旨かった。 |
 | 翌朝、晴天。 |
 | 朝に散歩し、 |
 | 戻って朝食。 |
 | かがみさんが出てくるのを待ちます。。。 |
 | 日の出岬で休憩です。 |
 | アフリカツインも海を眺めます。 |
 | 確かに朝日がきれいなんだろうなぁ。(一眼レフ) |
 | 確かに朝日がきれいなんだろうなぁ。(スマホ。やっぱり違うなぁ) |
 | ちょっと休憩。寒いのでトレーナを着込むの図。 |
 | 層雲峡で昼食。またまたラーメン。 |
 | ん?三国峠?パンフレットと違うなぁ。 |
 | でも三国峠か。山を登らないとパンフレットの写真は撮れないらしい。 |
 | さて、直線道路。 |
 | 二泊目、然別湖の温泉ホテル。「ふうすい」 |
 | 今日はクルージング付き。「いさを」で回ります。 |
 | 空の青さが湖に映り込み、どちらも真っ青です。 |
 | こちらがお泊りのホテル。 |
 | まったくもって、の~んびり、と。 |
 | そりゃ、ほかにお客はいませんからぁ~ |
 | 湖中の鳥居にご挨拶して戻ります。 |
 | 今日はカニがいませんが、どれもこれも旨かったです。 |
 | これが「くちびる山」と呼ばれる由来。 |
 | 朝食を食べて出発です。 |
 | 道の駅あしょろ。 |
 | トイレしか無いし... |
 | 用を足したら、早々に出発です。 |
 | なんともな天気...今日は降られるかも... |
 | 裏摩周展望台に到着。表と違って閑散と。ほかにヒト居ないし... |
 | 裏摩周。 |
 | 眺めてきには表より良いですね。 |
 | なので、パノラマってみました。一旦ここでかがみさんとサヨナラです。 |
 | ソロツー開始。まずは開陽台。天気が不安... |
 | いますぐにでも降り出しそうです。 |
 | ので、写真を撮って早々に宿に向かいます。 |
 | をっと、直線道路は忘れません。 |
 | 前も後ろも直線です。 |
 | 宿のそば、摩周駅。ここで遅めのランチを。 |
 | やっぱりラーメン。 |
 | 何かがでそうなホテルでした。 |
 | 食事は部屋出し。ほかに客も居ないようなので。しかしこの体制で花咲ガニは食べ辛かった。 |
 | 朝食も部屋出し。弁当ですが... |
 | 早朝からツー開始。 |
 | 美幌峠からの屈斜路湖です。 |
 | 後ろも直線。 |
 | 前も直線。この先の山から、この道を振り返ります。 |
 | 次に向かうは知床、羅臼山。 |
 | これが振り返った図。まさに「天に続く道」。 |
 | ちょっとアップ。続くのがわかりますか? |
 | 90度右を見ると、海への道が。なんて素晴らしいのでしょう。 |
 | 知床峠に到着。 |
 | 青空にそびえる羅臼岳。 |
 | 今日のお昼は何を食べようかなぁ~と考えながら走ります。 |
 | で、着いたのが「郷土料理 武田」です。 |
 | 生ウニ・イクラ・タラバ蟹の贅沢丼。うまうま。 |
 | 北方四島を眺めながら納沙布岬を目指します。 |
 | 「納沙布岬」。 |
 | BikeJINの宿題、北方面はコンプリートです。あとは九州へ10月に... |
 | をっと、かがみさん、すでに到着してましたか。さて、根室の夜の街へ。。。 |
 | デカいし、ウマいし。関東では食べられないホッケです。 |
 | 凝ったメニューなのですが、読めません。 |
 | 北海道の日本酒。ビールと日本酒ばかり...大丈夫か?オレ。 |
 | 本物のシシャモです。香りが違いました。 |
 | 夜の根室駅。人っ子一人居ません。 |
 | そりゃ、もう電車終わってるし。 |
 | 朝食を食べて先へ進みますj。 |
 | ホテルの前も直線道路。 |
 | 霧多布岬。この青空。 |
 | パンフレットに良くある写真です。 |
 | 空も海も、真っ青です。 |
 | 読めませんが「霧多布」です。 |
 | 厚岸を通過。をっと、生ガキを食べたい。 |
 | オープンまで30分ほど時間をつぶし、 |
 | 生カキと、牡蠣のクリームパスタ。どちらも最高でした。 |
 | 釧路湿原に寄るも「いまひとつ見えませんねぇ」とかがみさん。 |
 | 実は展望台はもっと奥にありました。 |
 | 「細岡展望台」途中のダートが辛かった。RTでは。 |
 | しかし、広い眺め。こちらも本家の展望台より良いです。 |
 | 今回は初の高速道路。途中で休憩して、 |
 | 宿に到着。さっそくの晩御飯。 |
 | 「夕張」とは書かれてない「赤肉メロン」。うまうま。 |
 | これがホテル。中も外もオシャレな造りです。 |
 | さて、朝食を食べて最終日のツーに出ます。 |
 | ホテルの名前にもなっている「くったら湖」。ダムです。 |
 | 初めての晴れの狩勝峠。 |
 | ので、パノラマってみました。 |
 | 今日はのんびり観光です。「鉄道員」のロケ地。 |
 | 映画そのままの風景です。 |
 | ここに高倉健と広末涼子が。 |
 | 驛は現役だそうです。 |
 | 続けて「北の国から」。 |
 | 台所もそのまま残してあります。 |
 | 石の家を背景にかがみさん。 |
 | これは初代の家の二階。純と蛍の部屋です。 |
 | 「これは人間の住むところではありません。」と純の声が聞こえます。 |
 | 最後に「美瑛のジェットコースターの道」です。 |
 | 十勝岳を眺めながら走り、苫小牧に向かうかがみさんとサヨナラです。 |
 | 当方は小樽から、再び新潟に戻ります。 |
 | イカ刺しと生ビール。締めの醤油ラーメン。 |
 | 新潟から下牧PAで休憩。一気に帰宅しました。およそ4時間です。 |
 | 雨が降る前に洗車まで終了。来年の北海道に臨みます。 |