| Author: | Tory (ID: 11177) | Posted: | 2015-01-02 11:48 GMT+00:00 | Mileage: | 5.18 km | |
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| Tags: | Skiing, バックカントリースキー |
| Views: 618 |
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年末は初めての関越道沿いのエリアで。
初日は奥只見丸山スキー場。
翌日は守門岳を狙っていましたが下界は雨で気温が高めだったので断念。
実際はどうなのかわかりませんが、初めてのエリアなので慎重に。
そして最終日の31日はかぐらスキー場。
こちらも駐車場から山を見ると真っ白でとてもツアーなんて!という雰囲気でしたが、ゴンドラとリフトで標高が上がるほどに青空も。
ツアー入口では既に数名が準備しトレースもあるので我々も出発。
みつまたエリアに駐車。
半日券(14時まで4000円)を購入。
みつまたロープウェイ、みつまた第一高速リフト、かぐらゴンドラ、かぐら第一高速リフトを乗り継いで登山口へ。
年が明けるとかぐら第5ロマンリフトが運転開始となるのでそのトップからのスタートで40分近く時間が短縮となります。
09時38分 シールつけてハイクアップ(1678M)
10時17分 第5リフトトップ(1847M)
10時52分 1984Mにてシールをはずし滑走
11時27分 1861Mよりシールをつけてハイクアップ
11時48分 1934M到着、シールをはずし小休止
12時00分 滑走開始
12時35分 ゲレンデ直前でお昼休憩(15分)
12時43分 ゴンドラ山頂駅到着
登山届はゴンドラ山頂駅、第一リフトの入山口にポストがありました。
山頂駅には危険地域のマップもおいてありました。
天気:曇り時々晴れ
メンバー:たけ、Tory
リフトを降りて直ぐに登り口。
数名の方が準備をしていたので直ぐにわかりました。
それ程の登りではないから、と厚着をしていたので厚い!
上着を脱いで帽子を替えて。
ふと上を見ると青空。
駐車場ではガスっていたので絶対にツアーは無理だと思っていたのでうれしい。
第五リフトトップにて。
登りで会話をした三名の方は反射板方面を滑走するということで左に曲がっていきました。
我々は右方向ですが、反射板方面に興味があったので少し左に歩いて様子見。
こちらの斜面も楽しそう。
間もなく1984Mのピーク。
ちょっと重たいけどそこそこ楽しい。
でもあまり距離は滑れない斜面でした。
振り返るとまたまたガスってきていました。
でもこの日はころころと変わる天気でその後でまた青空。
少しだけ登り返して。
こちらは大きな斜面。
そこそこシュプールありましたがまだまだ楽しそう。
あちこち滑れそうですが初めての場所なので取り敢えずはシュプールを見失わないように、でもなるべくノ―トラックの場所を探して。
ひゃっほ~!と滑り終わって大満足。
このあたりからはちょっと重たいストップ雪になってしまった。
途中で登り返してもう一度滑るって選択しもありましたが、この先がまだ未知のルートなので取り敢えず下山。
途中でゲレンデから流れ込んでくるたくさんのボーダーと合流。
ということでここまでくればもう一安心なのでお昼休憩してからゲレンデへ。
ゲレンデに合流すると下にはゴンドラの山頂駅。
楽しいツアーはここで終了。
この後、少しだけゲレンデで遊んでから駐車場へ。
戻ってきた駐車場はぽかぽかで太陽も。
おかげで乾いたアスファルトの上で片付けが出来ました。