昨日の荒れた海はどこへ?ってほど穏やかな海。
でも瀬戸内は潮の流れがあるので早朝出発が良いとは限らない。
この日も10時出艇なので9時頃からのんびりと準備に掛る。
近所の人達が公園や浜の掃除をしていたので、準備が終わった人から少しだけお手伝い。
きれいな浜を維持するのはとても大変。
曇天。
遠くはちょっともやっている。
久須美鼻の近く。
行きは楽々、帰りはとっても大変でした。
瀬戸大橋が見えてきた!
小島があちこちに。
鳥達の楽園のようでした。
瀬戸大橋は岩黒島と与島の間を抜ける
電車が通過するたびに爆音!
こんな場所から瀬戸大橋。
穏やかな瀬戸大橋。
写真撮影も余裕♪
瀬戸大橋通過後は本島を目指す。
本島のカメヤマ鼻通過。
カメヤマ鼻の西側、甲生の海岸に上陸。
園の洲の出現は夕方なのでここでのんびり。
GWだけど平日なので観光客は我々だけ、な感じでした。
フェリー乗り場方面を散策。
塩飽勤番所(200円)を見学。
結構楽しい。
そしてここのトイレはすご~くきれいだった。
海岸でお昼ご飯を食べて関西組はお昼寝、私達は笠島地区を散策。
古い町並み。
この中にお宿もあるようでお泊りも楽しそう。
マッチョ通りでおきまりのポーズ(笑)
摩訶不思議な建物。
トイレではありません。
そろそろ園の洲も出現しそうなので本島を出発。
のんびりと向かいます。
本島と広島の間までくると前方になんとなく浜が見えてたくさんの鳥。
園の洲発見!
どんどん広がっていく。
そして漁船などもやってきてどんどん人も増えていく。
ここでの潮干狩りは砂を掘るんじゃなくてぶらぶら歩いて拾いものをするだけです。
なんとエイも歓迎してくれました。
(師匠曰く『エイも食べられるから捕まえないと~』とのことでした。)

タイラギは拾えませんでしたが大きなにし貝をいくつか拾いました。

2時間程楽しんで広島へ。
大潮なのでテン場探しがちょっと大変でしたが、取り敢えず大丈夫そうな浜を見つけて上陸。
満潮となる12時くらいまで頑張ろうと思ったけどおいしい拾い物やお酒で早々に就寝。
真夜中に目覚めると直ぐ近くでちゃぽちゃぽ音がするのでちょっぴり心配になりながらも再び夢の中へ。
なんとか無事に朝を迎えることが出来ました。
2014年4月30日 宴の園ツーリング1日目
Tory
Author: Tory (ID: 11177)
Posted: 2014-05-21 08:04 GMT+00:00
Mileage: 17.45 km
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Tags: Water Activity, Seakayak
Views: 764
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2泊3日、塩飽諸島ワンウェイキャンプツーリングの予定が悪天候により1泊2日に。
2日ではちょっと厳しいコースなので(車の回収とかも含めて)園の洲メインの往復キャンプツーリングに。

園の洲、想像以上にすばらしく楽しい場所でした。
そして瀬戸大橋の激潮も体験出来たしね(しなくてもよかったんだけど~)。
関西組のおかげでとても楽しいツーリングでした。

09時00分 出艇準備
09時30分 海岸掃除のお手伝い
09時50分 大畠漁港のとなりの海岸から出艇
10時00分 久須美鼻通過
10時15分 小裸島通過
10時40分 岩黒島橋(瀬戸大橋)
11時10分 本島・カメヤマ鼻の西の海岸に上陸
        本島散策(塩飽勤番所や笠島散策)
14時30分 本島出発
15時20分 カブラサキ鼻通過
15時40分 園の洲発見・上陸
17時20分 園の洲出発
17時50分 広島のキャンプ地上陸

メンバー
 関西組(師匠、Sさん、Mさん)、たけ、Tory
天気
 曇天
海況
 波、風ほぼ無し
漕行距離
 15km

昨日の荒れた海はどこへ?ってほど穏やかな海。
でも瀬戸内は潮の流れがあるので早朝出発が良いとは限らない。
この日も10時出艇なので9時頃からのんびりと準備に掛る。
近所の人達が公園や浜の掃除をしていたので、準備が終わった人から少しだけお手伝い。
きれいな浜を維持するのはとても大変。
曇天。
遠くはちょっともやっている。
久須美鼻の近く。
行きは楽々、帰りはとっても大変でした。
瀬戸大橋が見えてきた!
小島があちこちに。
鳥達の楽園のようでした。
瀬戸大橋は岩黒島と与島の間を抜ける
電車が通過するたびに爆音!
こんな場所から瀬戸大橋。
穏やかな瀬戸大橋。
写真撮影も余裕♪
瀬戸大橋通過後は本島を目指す。
本島のカメヤマ鼻通過。
カメヤマ鼻の西側、甲生の海岸に上陸。
園の洲の出現は夕方なのでここでのんびり。
GWだけど平日なので観光客は我々だけ、な感じでした。
フェリー乗り場方面を散策。
塩飽勤番所(200円)を見学。
結構楽しい。
そしてここのトイレはすご~くきれいだった。
海岸でお昼ご飯を食べて関西組はお昼寝、私達は笠島地区を散策。
古い町並み。
この中にお宿もあるようでお泊りも楽しそう。
マッチョ通りでおきまりのポーズ(笑)
摩訶不思議な建物。
トイレではありません。
そろそろ園の洲も出現しそうなので本島を出発。
のんびりと向かいます。
本島と広島の間までくると前方になんとなく浜が見えてたくさんの鳥。
園の洲発見!
どんどん広がっていく。
そして漁船などもやってきてどんどん人も増えていく。
ここでの潮干狩りは砂を掘るんじゃなくてぶらぶら歩いて拾いものをするだけです。
なんとエイも歓迎してくれました。
(師匠曰く『エイも食べられるから捕まえないと~』とのことでした。)

タイラギは拾えませんでしたが大きなにし貝をいくつか拾いました。

2時間程楽しんで広島へ。
大潮なのでテン場探しがちょっと大変でしたが、取り敢えず大丈夫そうな浜を見つけて上陸。
満潮となる12時くらいまで頑張ろうと思ったけどおいしい拾い物やお酒で早々に就寝。
真夜中に目覚めると直ぐ近くでちゃぽちゃぽ音がするのでちょっぴり心配になりながらも再び夢の中へ。
なんとか無事に朝を迎えることが出来ました。
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