小さな漁港から出艇。
我々だけだったらここからの出艇はためらわれる場所。
漁港内でも透明度が高い。
小雨。
まだ湾内なので海は穏やか。
雨は殆ど気にならない。
二木島湾の南にある洞窟を見学。
流石に湾の外に出ると波が出てくる。
時々大きなうねりが入るので私は入口近くから見学するだけ。
たけさんとMさんはこの程度の波は気にもならないようでがんがん入っていく。
こちらのほうが大きな洞窟。
洞窟の後は一気に二木島湾を渡って楯ヶ崎へ。
灯台が目印。
立派な柱状節理。
ここが楯ヶ崎。
すごい!
反対側から。
湾から完全に出ると流石に波が出てくる。
岸に近寄りすぎなければ問題無し。
かっこい~
柱状節理と私。
こちらの洞窟は波の影響の無い場所なので穏やか。
ってことで私でも余裕で中に入れました。
柱状節理の間を漕ぐ。
海も穏やかで別世界。
通り過ぎるて振り返るとこんな感じ。
神須ノ鼻方面へ
こちらの柱状節理もすごかった。
どこまでも続く柱状節理。
で、このあたりで潜っている人に遭遇。
船もないので集落から泳いできたのか?!
雨も降ってきたのでここでUターン。
帰りは一気に戻ったのであっという間に二木島湾。
取り敢えず湾内に戻って作戦会議。
阿古師神社に上陸。
お昼も近いので行動食を少し食べて南下開始。
正午となり予報通りに風が出始める。
波も後ろから追いかけてくる。
岸べったりで漕いでいたMさんにトラブル発生。

私は船酔いの恐怖と闘いながら波に揉まれて待つ。
あと5分この場にいたらアウトだったかも~。
ってことでクレーム入れてなるべく漕ぎ続けられるように(私が)ペースをあげてもらう。
そんな時にまたまたすてきな柱状節理。
一気にテンション上がって復活!
壮大だった。
で、最後にまたまた洞窟。
新鹿湾に入ると一気に穏やか。
藤の花が初夏を感じさせるがでも寒いんだよね、今日は。
新鹿海水浴場に到着!
とても上がりやすい浜なうえに駐車場も近くて便利。
ただ電車の時間が少ないので事前に確認してからワンウェイしたほうがよさそうですが、電車のない時間は集落間をバスが運行しているようでした。
2014年4月18日 楯ヶ崎@熊野灘
Tory
Author: Tory (ID: 11177)
Posted: 2014-04-22 08:09 GMT+00:00
Mileage: 20.50 km
(0 ratings)
Tags: Water Activity, Seakayak
Views: 787
Share
Embed this trip
Click here to load all photos (34)

三重のOさんのご案内で盾ヶ崎@熊野灘をワンウェイ漕ぎ。

天気予報ではあまり期待出来ない天気に海況でしたが、時々雨で海況もそこそこ。
岸べただと返し波で若干嫌な感じでしたが岸から離れれば問題無しなレベル。
(たけさんとMさんが岸べた&波遊びするのでどうしても岸に近寄らざるをえずな状況だったんだけど)
どこまでいっても見事な柱状節理でした♪


08時00分 二木島(にぎしま)出艇
08時40分 牟婁崎
09時00分 楯ヶ崎
10時00分 神須之鼻の手前でUターン
10時30分 楯ヶ崎
10時50分 阿古師神社(小休止)
11時00分 出艇
11時20分 笹野島

** 追い風、追い波となってきて戻るのは大変そうなのでワンウェイに変更、目的地を新鹿(あたしか)とする

12時10分 遊木戸崎
12時55分 新鹿(あたしか)海水浴場

メンバー:
Oさん、Mさん、たけさん、Tory

天気、海況:
時々雨の曇天。 上陸後は回復傾向の曇り空。
海は少し波有り。
お昼少し前から北東からの風となる。

漕行距離:
20.5km

バスにて出艇地に戻って車回収
(ちなみに電車の時間は上陸後にチェック。 1時間以上待ちだったので食堂探すも平日、シーズンオフということで何もなく。 とぼとぼ歩いていたらバス停があり、時刻表をチェックしたらあと2、3分でバスが到着というナイスなタイミングでした。)

初めての海は楽しい。
そして地元のOさんの案内があったので更に楽しく安心して漕ぐ事が出来ました。
Oさんに感謝です!

小さな漁港から出艇。
我々だけだったらここからの出艇はためらわれる場所。
漁港内でも透明度が高い。
小雨。
まだ湾内なので海は穏やか。
雨は殆ど気にならない。
二木島湾の南にある洞窟を見学。
流石に湾の外に出ると波が出てくる。
時々大きなうねりが入るので私は入口近くから見学するだけ。
たけさんとMさんはこの程度の波は気にもならないようでがんがん入っていく。
こちらのほうが大きな洞窟。
洞窟の後は一気に二木島湾を渡って楯ヶ崎へ。
灯台が目印。
立派な柱状節理。
ここが楯ヶ崎。
すごい!
反対側から。
湾から完全に出ると流石に波が出てくる。
岸に近寄りすぎなければ問題無し。
かっこい~
柱状節理と私。
こちらの洞窟は波の影響の無い場所なので穏やか。
ってことで私でも余裕で中に入れました。
柱状節理の間を漕ぐ。
海も穏やかで別世界。
通り過ぎるて振り返るとこんな感じ。
神須ノ鼻方面へ
こちらの柱状節理もすごかった。
どこまでも続く柱状節理。
で、このあたりで潜っている人に遭遇。
船もないので集落から泳いできたのか?!
雨も降ってきたのでここでUターン。
帰りは一気に戻ったのであっという間に二木島湾。
取り敢えず湾内に戻って作戦会議。
阿古師神社に上陸。
お昼も近いので行動食を少し食べて南下開始。
正午となり予報通りに風が出始める。
波も後ろから追いかけてくる。
岸べったりで漕いでいたMさんにトラブル発生。

私は船酔いの恐怖と闘いながら波に揉まれて待つ。
あと5分この場にいたらアウトだったかも~。
ってことでクレーム入れてなるべく漕ぎ続けられるように(私が)ペースをあげてもらう。
そんな時にまたまたすてきな柱状節理。
一気にテンション上がって復活!
壮大だった。
で、最後にまたまた洞窟。
新鹿湾に入ると一気に穏やか。
藤の花が初夏を感じさせるがでも寒いんだよね、今日は。
新鹿海水浴場に到着!
とても上がりやすい浜なうえに駐車場も近くて便利。
ただ電車の時間が少ないので事前に確認してからワンウェイしたほうがよさそうですが、電車のない時間は集落間をバスが運行しているようでした。
Post to:
FacebookMySpaceDiggDelicious
StumbleUponGoogle BookmarksYahoo! Bookmarks
FunPHEMiDEMi

Comments

Loading...

Leave your comment

Name:
Email: (Optional)
URL: (Optional)
Message:
You can use some HTML tags, such as <b>, <i>, <u>, <s>
Verification:


Regenerate
 
©2024 Mobile Action Technology, Inc.