本日も快晴

前夜は9時に就寝!(まるで縞枯山荘宿泊のようなタイムスケジュール・笑)
7時30分にペンションを出発して(奥さまの送迎で)7時50分栂池スキー場到着。
窓口は3つ。
その一つの先頭集団。
栂池ロープウェイの始発に乗れた。
ロープウェイ下山時は通常山頂駅で入山についての注意点などの説明を受ける必要があるが、始発だからなのかロープウェイ内で説明を受けたのでそのままツアーに出発出来た。
今日は朝一のロープウェイだったので前方にはほぼ人はいない
天狗原に到着
今日も朝からヘリコプターが頻繁に行き来していた。
10,000円で2時間弱の短縮かぁ。。。
天狗原から風吹大池方面へ。
ここは2年前にも滑走した場所。
前回はかなり楽しい斜面だったけど、前日のトレース、しかもスノーシューのぼこぼこがまだしっかりと残っていて上手く滑れなかった。
これから向かうツアーコース
結構細い尾根沿いを進む
2回目なのでちょっとだけ余裕
妙高、火打などの山々がずーっと見えていました
緩やかな斜面。
今日はこの手の緩やか斜面が全て上手く滑れず。。。
なんとなく不調。
ここでシール装着。
でもステップだったら頑張れたかも、シール無しで。
xxxx
xxxx
雄大な景色の中を歩く
紙すき牧場の看板が登場
このあたりはずーっとツアーコースの案内板があります
ここも雄大、山の中って感じの景色でした。
前方のピークの向こうに箙岳
右には雪庇。
まぁそれ程危険じゃないけど視界がないとちょっと怖いかも。
今日は快晴なので事前に目視出来るから大丈夫
これを乗り越えたらもうすぐ箙岳
後ろを振り返ると白馬の山々
このピークの向こう側でシールをはずしました。
箙岳でお昼休憩
うさぎがいました
箙岳の北斜面を滑走
ここは気持ち良く滑ることが出来た♪
気持ち良かった~
トラバース気味に東に向かう。
この先で3ターンほど楽しんでから更にトラバースしたけど縞枯山荘のYさんはかなり豪快に滑り降りていっていた。
見かけよりも最後は登りになっていなかったので後をついていけばもっと滑れたのにとちょっと後悔。
これが夢の後
真ん中よりも少し右側を滑走しました。
蒲原山を越えて東斜面へ。
ブナ林の中を進みます
これが最後の斜面。
あまり良いルートがとれなかったけど楽しく滑れた。
最後の斜面
中央が木もまばらで滑りやすそう。
私達は比較的左ルートを下ってしまった。
ここからはひたすら下るだけ。
とはいってもこのあたりは暖斜面で雪もそこそこ。
だんだんと雪が悪くなり木も混んできた。
少し手前で林道に出たけど遠回りなのでショートカットを繰り返す。
でここはかなりリスキーなショートカットでした。
手前には穴がたくさん、そしてこの先には。。。
間もなく消滅しそうなブリッジ。
一人ずつ一気に通過。
こちらから見るとブリッジの薄さに若干びびる。

皆無事に通過出来ました。
よかったよかった。
なんてことがあったのでこの先は林道を地道に下る。
途中雪が途切れていたり、穴や木の枝がたくさん散らばっている場所もあったけどなんとか無事に紙すき山牧場のゲートに到着。
ゲートから先はこんな感じですっかり早春な景色です。
そしてついに雪がなくなった~。
ここからは板を担いで下山。
30分ちょっとで来馬温泉へ
かたくりの花でほっと一息♪
2014年4月13日 栂池から紙すき山牧場へ
Tory
Author: Tory (ID: 11177)
Posted: 2014-04-15 04:38 GMT+00:00
Mileage: 16.17 km
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Tags: Skiing, バックカントリースキー
Views: 905
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縞枯山荘のテレマーククラブ恒例の白馬ツアー。
土曜日は白馬乗鞍で足慣らし。
土曜日、日曜日と快晴に恵まれて楽しいツアーが出来ました。


08時00分 栂池ゴンドラリフト、栂池ロープウェイを乗り継いで自然園へ
08時45分 自然園からシールをつけてハイクアップ(標高1780M)
09時50分 天狗原到着、シールをはずして小休止(標高2175M)
10時15分 滑走開始
10時30分 フスプリ山(標高1964M)
11時15分 科鉢池にてシール装着
12時00分 箙岳直下にてお昼休憩(標高1821M)
12時15分 滑走開始 (箙岳の北斜面)
12時50分 蒲原山(標高1630M) 
        進路を東に ブナ林の中を滑走
13時05分 紙すき山牧場牧草地到着(標高1201M)
13時15分 林道(ところどころショートカット)
13時35分 ショートカットコースで今にも崩壊しそうなブリッジを渡り林道へ
13時40分 林道を下る(標高800M)
13時53分 紙すき牧場のゲート(標高618M)
14時05分 林道に雪がなくなる。 板を担いで下山開始(標高577M)
14時28分 来馬温泉到着(標高434M)

メンバー
ガイド(林さん)
縞枯山荘のご主人とスタッフ4名
縞枯山荘のクラブメンバー5名

天気
晴れ、ほぼ無風

本日も快晴

前夜は9時に就寝!(まるで縞枯山荘宿泊のようなタイムスケジュール・笑)
7時30分にペンションを出発して(奥さまの送迎で)7時50分栂池スキー場到着。
窓口は3つ。
その一つの先頭集団。
栂池ロープウェイの始発に乗れた。
ロープウェイ下山時は通常山頂駅で入山についての注意点などの説明を受ける必要があるが、始発だからなのかロープウェイ内で説明を受けたのでそのままツアーに出発出来た。
今日は朝一のロープウェイだったので前方にはほぼ人はいない
天狗原に到着
今日も朝からヘリコプターが頻繁に行き来していた。
10,000円で2時間弱の短縮かぁ。。。
天狗原から風吹大池方面へ。
ここは2年前にも滑走した場所。
前回はかなり楽しい斜面だったけど、前日のトレース、しかもスノーシューのぼこぼこがまだしっかりと残っていて上手く滑れなかった。
これから向かうツアーコース
結構細い尾根沿いを進む
2回目なのでちょっとだけ余裕
妙高、火打などの山々がずーっと見えていました
緩やかな斜面。
今日はこの手の緩やか斜面が全て上手く滑れず。。。
なんとなく不調。
ここでシール装着。
でもステップだったら頑張れたかも、シール無しで。
xxxx
xxxx
雄大な景色の中を歩く
紙すき牧場の看板が登場
このあたりはずーっとツアーコースの案内板があります
ここも雄大、山の中って感じの景色でした。
前方のピークの向こうに箙岳
右には雪庇。
まぁそれ程危険じゃないけど視界がないとちょっと怖いかも。
今日は快晴なので事前に目視出来るから大丈夫
これを乗り越えたらもうすぐ箙岳
後ろを振り返ると白馬の山々
このピークの向こう側でシールをはずしました。
箙岳でお昼休憩
うさぎがいました
箙岳の北斜面を滑走
ここは気持ち良く滑ることが出来た♪
気持ち良かった~
トラバース気味に東に向かう。
この先で3ターンほど楽しんでから更にトラバースしたけど縞枯山荘のYさんはかなり豪快に滑り降りていっていた。
見かけよりも最後は登りになっていなかったので後をついていけばもっと滑れたのにとちょっと後悔。
これが夢の後
真ん中よりも少し右側を滑走しました。
蒲原山を越えて東斜面へ。
ブナ林の中を進みます
これが最後の斜面。
あまり良いルートがとれなかったけど楽しく滑れた。
最後の斜面
中央が木もまばらで滑りやすそう。
私達は比較的左ルートを下ってしまった。
ここからはひたすら下るだけ。
とはいってもこのあたりは暖斜面で雪もそこそこ。
だんだんと雪が悪くなり木も混んできた。
少し手前で林道に出たけど遠回りなのでショートカットを繰り返す。
でここはかなりリスキーなショートカットでした。
手前には穴がたくさん、そしてこの先には。。。
間もなく消滅しそうなブリッジ。
一人ずつ一気に通過。
こちらから見るとブリッジの薄さに若干びびる。

皆無事に通過出来ました。
よかったよかった。
なんてことがあったのでこの先は林道を地道に下る。
途中雪が途切れていたり、穴や木の枝がたくさん散らばっている場所もあったけどなんとか無事に紙すき山牧場のゲートに到着。
ゲートから先はこんな感じですっかり早春な景色です。
そしてついに雪がなくなった~。
ここからは板を担いで下山。
30分ちょっとで来馬温泉へ
かたくりの花でほっと一息♪
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