| Author: | uji_walkman (ID: 12644) | Posted: | 2013-10-04 06:21 GMT+00:00 | Mileage: | 9.91 km | |
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| Tags: | 歩こう会, 京都 |
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9/19日 Uji健歩会の9月例会が開催され参加する。
コース= 近鉄新田辺駅(10:00)集合~棚倉孫神社~薪神社~甘南備山~神奈備神社~一休寺(解散)。 甘南備山は近くにあってもあまり聞くことが無い山の名ですが、歴史は古く「神の依りつく山」として信仰の対象となっていました。そんな霊山の雰囲気が漂った山でした。山までの道は黄金色の稲と真っ赤な彼岸花が咲き誇る田園風景が綺麗でした。(参加者82名・8km)でした。
| 近鉄新田辺駅前を出発 |
| JR京田辺駅通過 |
| 棚倉孫神社へ |
| 棚倉孫神社 |
一説にはこの地は養蚕が盛んで棚倉とは蚕棚の小屋の意であり、養蚕に関係のある神ともいうが定かではない。推古天皇31年(623)9月に相楽郡の棚倉ノ庄より高倉下命(タカクラジノミコト)を勧請するとある。祭神は天香古山命(アメノカゴヤマノミコト)別名 高倉下命(タカクラジノミコト)手栗彦命(タナクリヒコノミコト)ともいい、手栗彦が棚倉孫(タナクラヒコ)に転じたともいわれる。-棚倉孫神社HPより-
| 彼岸花咲く土手を歩く |
| 甘南備寺 |
| 一休寺 |
当時の元の名は妙勝寺であって、臨済宗の高僧大應国師が帰朝後禅の道場をここに建てたのが始めである。六代の法孫に当たる一休禅師が康正年中(1455〜6年)、宗祖の遺風を慕って堂宇を再興し、師恩にむくいる意味で「酬恩庵」と命名した。-一休寺HPより-
| 薪神社 |
| 能楽発祥の碑 |
| 案山子が迎えて組める・・。 |
| 黄金色の田園を歩く |
| ・・・ |
| 彼岸花咲く 長閑な田園を歩く |
| 小休止 |
| 甘南備山へ |
| 展望台・山城盆地一望 |
| 山城盆地一望の見晴らし。 |
| 休憩(昼食後)の打ち合わせ |
| 展望所 |
| 神奈備神社 |
神奈備(かむなび・かんなび・かみなび)とは、神道において、神霊(神や御霊)が宿る御霊代(みたましろ)・依り代(よりしろ)を擁した領域のこと。または、神代(かみしろ)として自然環境を神体(しんたい)とすること。-Wikipediaより-
| ・・・ |
| 三角点へ・・ |
| 三角点(201.6m) |
| 大雨で崩れた、山道。 |
| 小川を渡る。 |
| 帰路かかしに見送られて・・ |
| 一休寺にて解散 |
| 近鉄新田辺にて帰路に就く。 |