 | | Author: | Tory (ID: 11177) | | Posted: | 2013-03-25 08:39 GMT+00:00 | | Mileage: | 7.01 km | |
|
 | Tags: | Skiing, バックカントリースキー |
| Views: 775 |
|
|
|
鍋倉山ＢＣツアー。
土曜日、日曜日と２日続けてのツアー。
初日の土曜日は小雪交じりの曇天。
２日目の日曜日は快晴となりそれぞれに楽しい鍋倉を満喫してきました。
８時０５分 温井の集落からスタート（標高５６０Ｍ）
８時４０分 山荘前で小休止（標高７００Ｍ）
１０時４５分 山頂（標高１２８８Ｍ） － 直ぐに下山
１０時５２分 山頂直下（標高１２４０Ｍあたり）でシールをはずして滑走開始
１１時０４分 お昼休憩（標高１２００Ｍあたり）
１１時３５分 滑走開始
１２時３５分 温井の集落到着
曇天のスタート。
本日は男性６名、女性３名（テレマーカー７名、山スキー２名）という大人数でスタート。
山頂は見えているけど曇天で小雪まじり。
山荘到着。
この時点では寒さは感じない。
歩いてきたのでぽかぽか。
山荘からは急な登り坂。
こんな感じの登りが暫く続きます。
小休止を挟みながら山頂を目指す。
徐々に視界が利かなくなり手はかじかんで真冬のツアーのよう。
視界は利くけど白さは更に増してくる。
昨年はこの少し先で敗退。
でも今年はなんとか山頂には行かれそう。
白い世界を進んでいたらあっという間に山頂到着。
最初に到着したのが鍋倉山にはそれ程登っていないメンバーだったので『ほんとに山頂？』とちょっぴり半信半疑（私も含む）。
本物の山頂でしたよ。
視界が利かないし風は強いし寒いしで直ぐに撤退。
山頂直下でシールを外して少し滑ってお昼休憩。
まだ１１時なんだけど朝ごはんが早かったので空腹なのでもりもり食べちゃえました。
登ってきたルートよりも左側（山頂からみて）を滑る。
雪は山頂近くは表面が硬くて滑りにくい雪で途中は引っ掛かりやすい雪でばたんばたんと転倒多数。
この斜面は後半から楽しい雪でした。
楽しそうな斜面、ってことでたけさんに先行してもらうもかなり大変そう。
なのでここはトラバースして更に左の樹林帯に入って滑走。
最後の斜面もそこそこ大変だったけど怪我もなく皆無事にゴール。
駐車場に戻る頃には薄日も差して暖かくなる。
今日は冬と春の中間のなかなか厄介な雪でしたが、鍋倉はそれ程大変な斜面はないのでたくさん転倒したけど楽しくツアー出来ました。
Comments 