地蔵岳でお地蔵様になるたけさん(笑)

鳳凰小屋を出発したときにGPSをオンにし忘れオベリスクで遊んで下山するときにオンにしたので登山時のデータがありません。
また、画像ものぼりのものしかないのでアップ出来ず。

鳳凰小屋から地蔵岳までは1時間掛かりませんが登りが急で朝一の体にはこたえました。
前半は樹林の中を、最後は砂地のようにさらさらとした斜面を登ります。
オベリスクは最後の一登りがロープに手が届かず登れませんでしたが、その直下まではそれほど危険もなく登れます。
地蔵岳からもきれいに富士山が見えていました。
オベリスク。
頂上まで行かなくても途中まで登るだけでも楽しい♪
地蔵岳からの下り、前半はトレラン気分で走ったりもしたので30分も掛からず到着。
ちなみに最小限の荷物(飲み物、行動食、ウェア類)での往復です。
鳳凰小屋。
従業員(ヘルパーさん?)は若者が多くて賑やかでした。
ここもお水が豊富。
トイレは洋式で4つ。
夜と朝は若干の行列も。
テン場はほぼ満杯。

16時に到着した我々の後からも5~6組が到着してました。
我々の隣に学生さんがテントを張って21時過ぎまで話込んでいたので寝られず。。。
でもコイバナが多くて聞いていて微笑ましかったよ~
鳳凰小屋周辺は紅葉がきれいでした
テントを撤収して荷物をザックに収めて8時45分に鳳凰小屋を出発。
ドンドコ沢コースで青木鉱泉へ。
出発していきなりのカメラスポットでおどけるたけさん(笑)
ドンドコ沢コースには滝が4つ。
まずは五色の滝。
ここは徒歩5分程。
それでもここまできたのは3人だけでした。
白糸の滝です。
この看板から5分程で白糸の滝。
ドンドコ沢コースは結構急な下りが続きます。
登りも大変そうだけど下りも大変!
今日は路面がからりと乾いていましたが濡れていたら大変どころか危険かも?!
鳳凰の滝。
ここから10分ほど下った場所にすてきな滝が待っていました。
が、行ったのはたけさんと私だけでした。
左右両方に滝があるの、わかりますか?
ここが一番すてきでした。 道中は結構大変なので空身で是非。
南精進の滝に到着。
ここはコース上から見ることが出来る唯一の滝です。
滝の途中に滝つぼがあってそこから更に水が流れ落ちています。

ここからタクシー会社に電話してタクシーを予約。
1時間20分のコースタイムで予約したけど『1時間で大丈夫でしょう』というR君の言葉を信じて1時間後に変更したけど1時間は無理でした。。。
ただ、これは青木鉱泉直前の河川の工事で迂回していたからであって工事がなかったらたぶん1時間で到着していたのだと思います。

途中で再びタクシー会社に電話したのですが『待っていますから気をつけて来てください』とやさしい返事がありました。
記念にふたりで。
最後は急激に標高を下げる!って感の斜面が多かった。
川渡りもあったり。
ここは凄かった。
谷筋を右に左にターンするように下っていく。
で、あっという間に標高が下がっていくのです。
山道も終わって林道に。
小武川第三砂防堰堤に到着。
本来は川筋沿いに道があるようですが工事中で川を渡って迂回。

この先GPSを持っているたけさんが走って先行。
で、案内表示をきちんと確認しないで突っ走ってルートミス。
我々はきちんとしたルートで青木鉱泉へ。
なんとか5人そろって青木鉱泉到着。
タクシーが我々を出迎えてくれました。
2012年10月13日-14日 鳳凰三山縦走 2日目
Tory
Author: Tory (ID: 11177)
Posted: 2012-10-18 11:44 GMT+00:00
Mileage: 6.83 km
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Tags: 登山
Views: 806
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2日目は鳳凰小屋からドンドコ沢ルートで青木鉱泉へ下山。
五色の滝、白糸の滝、鳳凰の滝、南精進滝と4つの滝を堪能しつつ青木鉱泉へ。
途中でタクシー会社に電話をしてタクシーで青木鉱泉から夜叉神峠に戻りました。

05時40分  鳳凰小屋出発
06時20分  地蔵岳到着  (2764M)
         休憩&散策
07時02分  下山開始、鳳凰小屋へ
07時30分  鳳凰小屋到着
         テントの片付け
08時50分  鳳凰小屋出発、ドンドコ沢ルートで青木鉱泉へ
09時25分  五色の滝
09時57分  白糸の滝
10時40分  鳳凰の滝(往復20分)
11時25分  南精進の滝(タクシー会社に電話)
12時43分  青木鉱泉 (1150M)

青木鉱泉から夜叉神峠登山口の駐車場までは1時間強。
タクシー代金は中型で1万4千円ほどでした。
料金はバス&電車&バスと同じくらいですが時間は相当短縮出来ます。

地蔵岳でお地蔵様になるたけさん(笑)

鳳凰小屋を出発したときにGPSをオンにし忘れオベリスクで遊んで下山するときにオンにしたので登山時のデータがありません。
また、画像ものぼりのものしかないのでアップ出来ず。

鳳凰小屋から地蔵岳までは1時間掛かりませんが登りが急で朝一の体にはこたえました。
前半は樹林の中を、最後は砂地のようにさらさらとした斜面を登ります。
オベリスクは最後の一登りがロープに手が届かず登れませんでしたが、その直下まではそれほど危険もなく登れます。
地蔵岳からもきれいに富士山が見えていました。
オベリスク。
頂上まで行かなくても途中まで登るだけでも楽しい♪
地蔵岳からの下り、前半はトレラン気分で走ったりもしたので30分も掛からず到着。
ちなみに最小限の荷物(飲み物、行動食、ウェア類)での往復です。
鳳凰小屋。
従業員(ヘルパーさん?)は若者が多くて賑やかでした。
ここもお水が豊富。
トイレは洋式で4つ。
夜と朝は若干の行列も。
テン場はほぼ満杯。

16時に到着した我々の後からも5~6組が到着してました。
我々の隣に学生さんがテントを張って21時過ぎまで話込んでいたので寝られず。。。
でもコイバナが多くて聞いていて微笑ましかったよ~
鳳凰小屋周辺は紅葉がきれいでした
テントを撤収して荷物をザックに収めて8時45分に鳳凰小屋を出発。
ドンドコ沢コースで青木鉱泉へ。
出発していきなりのカメラスポットでおどけるたけさん(笑)
ドンドコ沢コースには滝が4つ。
まずは五色の滝。
ここは徒歩5分程。
それでもここまできたのは3人だけでした。
白糸の滝です。
この看板から5分程で白糸の滝。
ドンドコ沢コースは結構急な下りが続きます。
登りも大変そうだけど下りも大変!
今日は路面がからりと乾いていましたが濡れていたら大変どころか危険かも?!
鳳凰の滝。
ここから10分ほど下った場所にすてきな滝が待っていました。
が、行ったのはたけさんと私だけでした。
左右両方に滝があるの、わかりますか?
ここが一番すてきでした。 道中は結構大変なので空身で是非。
南精進の滝に到着。
ここはコース上から見ることが出来る唯一の滝です。
滝の途中に滝つぼがあってそこから更に水が流れ落ちています。

ここからタクシー会社に電話してタクシーを予約。
1時間20分のコースタイムで予約したけど『1時間で大丈夫でしょう』というR君の言葉を信じて1時間後に変更したけど1時間は無理でした。。。
ただ、これは青木鉱泉直前の河川の工事で迂回していたからであって工事がなかったらたぶん1時間で到着していたのだと思います。

途中で再びタクシー会社に電話したのですが『待っていますから気をつけて来てください』とやさしい返事がありました。
記念にふたりで。
最後は急激に標高を下げる!って感の斜面が多かった。
川渡りもあったり。
ここは凄かった。
谷筋を右に左にターンするように下っていく。
で、あっという間に標高が下がっていくのです。
山道も終わって林道に。
小武川第三砂防堰堤に到着。
本来は川筋沿いに道があるようですが工事中で川を渡って迂回。

この先GPSを持っているたけさんが走って先行。
で、案内表示をきちんと確認しないで突っ走ってルートミス。
我々はきちんとしたルートで青木鉱泉へ。
なんとか5人そろって青木鉱泉到着。
タクシーが我々を出迎えてくれました。
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