まずはあがりこ大王を目指す。
雨にぬれた木道はちょっと大変。
でも2年前は木道がところどころしか出ていなくて(雪が多くて)雪にはまってもっと大変でした。
なんとかあがりこ大王到着!
立派なブナです。
あがりこ大王からは左方面、川に向かって進みます。
川に沿って北上。
途中、雪解け水で川になった場所があり滑らないように川を渡る。
雪が多いとこの先はスキー&シールで登れるようですが雪解けが進んでいるので徒歩で進む。
霧も出てきてすてきな雰囲気。
ぶなの新緑が気持ち良い(晴れていれば・・・)
ピンクリボン発見。
徐々に雪も増えてきたのでスキーを履いて前進。
雪解け水の水たまりに水芭蕉。
クロカンって感じで気持ち良いです。
霧に小雨で全身ビッショリ。
鳥越川。
この川の右側を登っていけば山頂に至るはず!(今日は無理そうだけど)
徐々に視界が開けてきた。
晴れていたら前方に鳥海山の山頂。
そして右手には稲倉岳(標高1564M)。
Kおにーちゃんのシールがはずれてしまって固定が難しくなってきたので直登でなんとかしのぐ。
右側を見ると結構な崖。
そしてデブリもありました。
あれはもしかして山頂?!
お昼になったのでここで終了~
シールを外して滑走開始。
そんなに滑れる場所はないけど林間に入るまではなんとか頑張ってテレマークターン!
森に戻って昼食。
立食です(笑)。
ちょっと寒くなってきたので私はここでフリースを着込む。
そしてTさんから暖かい珈琲を頂く。
昼食後は若干修行のような下りでした。
4月の白馬ツアーでは悪雪の下りに四苦八苦していたSさんですが今日は満面の笑みで下っていく。
霧もはれて小雨もやんで少し明るくなったブナの森はとてもすてきでした。
まさにクロカン!
行きにも苦戦した雪解け水の小川、帰りも苦戦。
板を脱いで遊歩道に向かう。
ただいま!あがりこ大王。
疲れた体に濡れた木道。
犠牲者3名(私含む。 でもけがは無し)。

リベンジを誓って解散。

でも1日で登る為には早朝出発、もしくは途中でテント泊か?!
2012年5月5日鳥海山BCスキー 中島台から
Tory
Author: Tory (ID: 11177)
Posted: 2012-05-11 09:41 GMT+00:00
Mileage: 11.49 km
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Tags: Skiing, バックカントリースキー
Views: 1034
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最終日の今日も朝から雨。
時折雨足が強くなるも風は徐々に治まってくる。
最終日なので衣類・荷物が濡れても問題無し!と判断して予定通り出発。

今日はソロで東北遠征中の松本のTさんも合流して7名で賑やかに。

中島台からのルートは今回直前で来られなくなってしまったSおじさまの提案。
Sおじさまは鳥海にとても詳しい方なので先導してもらう予定が・・・
あまりルート情報はなかったのすが、でも何故か皆このルートに心惹かれてしまって行かれるところまで行こう!となりました。
前日に中島台レクリエーションの森の管理人さんにもいろいろとお話を伺ったところこの雨でかなり雪解けが進んでしまっているので途中ちょっと大変かも、とのこと。

まぁどうせ雨だし他のルートに行っても楽しくないだろうからクロカン気分で楽しもうという感じで歩きだしました。


8時30分  中島台レクリエーションの森スタート(標高450M)
9時05分  あがりこ大王
12時00分 1090Mあたりでシールをはずして滑走開始
12時20分 樹林帯で昼食
13時30分 あがりこ大王
14時00分 中島台レクリエーションの森到着

天気 : 小雨(霧)、滑走時は曇り
メンバー : Sさん、Kおにーちゃん、Rさま、Mさん、Tさん、たけ、Tory
登山届 : 中島台レクリエーションの森の管理人さんに手渡し

まずはあがりこ大王を目指す。
雨にぬれた木道はちょっと大変。
でも2年前は木道がところどころしか出ていなくて(雪が多くて)雪にはまってもっと大変でした。
なんとかあがりこ大王到着!
立派なブナです。
あがりこ大王からは左方面、川に向かって進みます。
川に沿って北上。
途中、雪解け水で川になった場所があり滑らないように川を渡る。
雪が多いとこの先はスキー&シールで登れるようですが雪解けが進んでいるので徒歩で進む。
霧も出てきてすてきな雰囲気。
ぶなの新緑が気持ち良い(晴れていれば・・・)
ピンクリボン発見。
徐々に雪も増えてきたのでスキーを履いて前進。
雪解け水の水たまりに水芭蕉。
クロカンって感じで気持ち良いです。
霧に小雨で全身ビッショリ。
鳥越川。
この川の右側を登っていけば山頂に至るはず!(今日は無理そうだけど)
徐々に視界が開けてきた。
晴れていたら前方に鳥海山の山頂。
そして右手には稲倉岳(標高1564M)。
Kおにーちゃんのシールがはずれてしまって固定が難しくなってきたので直登でなんとかしのぐ。
右側を見ると結構な崖。
そしてデブリもありました。
あれはもしかして山頂?!
お昼になったのでここで終了~
シールを外して滑走開始。
そんなに滑れる場所はないけど林間に入るまではなんとか頑張ってテレマークターン!
森に戻って昼食。
立食です(笑)。
ちょっと寒くなってきたので私はここでフリースを着込む。
そしてTさんから暖かい珈琲を頂く。
昼食後は若干修行のような下りでした。
4月の白馬ツアーでは悪雪の下りに四苦八苦していたSさんですが今日は満面の笑みで下っていく。
霧もはれて小雨もやんで少し明るくなったブナの森はとてもすてきでした。
まさにクロカン!
行きにも苦戦した雪解け水の小川、帰りも苦戦。
板を脱いで遊歩道に向かう。
ただいま!あがりこ大王。
疲れた体に濡れた木道。
犠牲者3名(私含む。 でもけがは無し)。

リベンジを誓って解散。

でも1日で登る為には早朝出発、もしくは途中でテント泊か?!
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